プロジェクト研究 第8回

スピンドクターは誰か? ― 会議中のどの発言が会議をぶち壊したのか

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はじめに

今日は「探偵」になる

ある会社の新入社員4人の会議が、最低の評価で終わりました。会議の記録と証拠カードから、会議をぶち壊した発言を見つけます。

今日の流れ

  1. 事件ファイルを読む(会議の記録 ①〜⑯)
  2. 投票①:直感で「犯人だと思う発言」を1つ選んで送る
  3. チームで証拠カードを伝え合い、推理する(カードは見せずに、読んで口で伝える)
  4. 投票②:推理した「会議をぶち壊した2つの発言」と理由を送る
  5. ふりかえり:自分たちのチームで使う「スピンを止めるひとこと」を送る

今日のルール

・意見や推理に点数はつけません。外れても大丈夫です。
・会社も4人も架空です。実在のクラスメイトや知り合いを思い浮かべて話さないこと。
・犯人は「人」ではなく「発言」です。人を責めるのではなく、どの言葉で何が起きたかを探します。

あなたの情報(メール送信に使います)

メールは自分あてに送り、先生にBCCで届きます。氏名は毎回同じ書き方で(先生の投票者名簿は氏名で作ります)。

事件ファイル

なぜ、D評価になったのか

会社株式会社ハルカゼ商事(架空)
課題入社1年目の社員がやめない職場をつくる施策を、4人で1つ提案せよ
新入社員研修の最終日。話し合い90分のあと、役員の前で5分発表
講評結論は早いが根拠がない。発表の質疑で、チームの説明が食い違った。
D最低評価

登場人物(新入社員4人・すべて架空)

会議の記録

▶ 発表当日:発表当日、役員から「費用に見合う効果はあるの?」と質問。森さんが「正直、僕は費用と効果の確認が条件でした」と答え、チームの説明が食い違った。
投票①

直感で、犯人の発言を1つ

まだ証拠カードは見ていません。会議の記録だけを読んで、「この発言が会議をぶち壊した」と思うものを1つ選びます。

投票①を先生に送る

送ったあとで選び直しても、最後に送った1通だけが集計されます。

推理と投票②

会議をぶち壊した「2つの発言」

チームで証拠カードを伝え合ってから書きます。カードは見せずに、読んで口で伝えるのがルールです。

5段の型で推理をまとめる

① 問い
会議をぶち壊したのは、どの2つの発言か?
② 仮説
2つ選んでください(0/2)
③ 理由
④ 証拠
⑤ 反論への応答

投票②を先生に送る

チームの全員がそれぞれ送ります(チームの意見と違ってもOK)。

ふりかえり

スピンを止めるひとこと

役を離れて、自分たちのプロジェクトチームに戻ります。次の打ち合わせで本当に使う言葉を決めましょう。

わたしたちのチームの「スピンを止めるひとこと」

ふりかえりを先生に送る